成長期:
これは、毛が伸びている状態で、成長期が長ければ毛は長く力強く伸びていきます。毛が伸びる速度も各部位によって異なります。例えば髪の毛を例に挙げます。髪の毛は、左の図のように毛母細胞が活発に分裂して毛が成長して、皮膚表面に出て伸びています。この状態を成長期と一般的には呼んでいます。この成長期は、部位によって異なりますが、髪の毛ですと4年から8年あるといわれています。(成長期については、個人差があります)
退行期:
成長期を終え、成長が終了した毛が抜けるまでの期間を指します。この段階に入った毛が、これ以上、成長する事はありません。毛乳頭と毛母細胞は分離され、髪の毛の成長も殆ど止まります。
しかし、細胞レベルでは既に新たな発毛に向けての準備が始まっています。髪の毛ですと退行期は2〜3週間あると言われています。(退行期についても毛の部位や個人差によって周期が異なります)
休止期:
毛が抜けて次の成長を始めるまで毛根が活動を停止している期間です。休止期の状態だと、電気脱毛では脱毛できません。レーザーの場合でもターゲットとなる毛がないので脱毛はできません。永久脱毛が一度の処理でできないのはこのためです。
性毛は、
成長期が男性で3〜5年、女性で4〜6年、退行期が2〜3週間、休止期が3〜4ヵ月と言われています。毛周期は男性で3.5年〜5.5年、女性で4.5年〜6.5年と言われています。
